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平成３０年　第3問木造建築士

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2024/11/23 10:18

平成３０年　第3問木造建築士

空気環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

１．必要換気回数は、必要換気量をその室の床面積で除した値をいう。

２．相対湿度が同じであれば、温度が低い空気のほうが水蒸気量は少ない。

３．第２種換気は、室内を正圧に保持できるので、室内への汚染空気の流入を防ぐことができる。

４．PM2.5とは、粒子状汚染物質のうち、粒径が 2.5μm以下の微細なものをいう。

５．室内へ流入した空気が、流入口から室内のある点までに達するのに要する平均時間を空気齢という。

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